よくある質問
FAQ
訪問介護
《ご利用について》
- どうすれば利用できますか?
- 要介護認定を受けられた後、ご利用いただけます。
- 利用しているのは、どのような方ですか?
- 認知症の方、麻痺がある方、日中独居の方、一人では生活が困難な方などにご利用いただいております。
- 要介護認定を受けるために何が必要ですか?
- 要介護認定申請書、介護保険被保険者証、窓口に申請される方の印鑑、主治医の氏名と医療機関の名称所在地がわかるものが必要です。申請は今治市高齢介護課または、お近くの地域包括支援センターで行ってください。なお、申請してから認定結果が出るまで、30日ほどかかります。
- 申し込みしてからすぐサービスを受けることはできますか?
- はい。これから要介護認定を受ける方でも、ご相談された日からご利用いただけます。認定結果は、申請した日から有効になるためです。
- 訪問介護を利用するために介護負担割合証は必要ですか?
- はい。負担割合によって利用者様へのご請求金額は変わるため介護負担割合証で負担割合を確認します。
なお、負担割合証は、要介護認定を受けた方へ今治市より交付されます。
- はい。負担割合によって利用者様へのご請求金額は変わるため介護負担割合証で負担割合を確認します。
《料金について》
- 料金はいくらくらいかかるのですか?
- 目安としましては、負担割合が1割の方の場合、毎週一回のご利用で、月に2千円程度です。
毎日ご利用された場合は、月に2万円から3万6千円程度になります。
詳しくは、こちらの料金表をご参照ください。
- 目安としましては、負担割合が1割の方の場合、毎週一回のご利用で、月に2千円程度です。
- 料金は高くなりすぎることはないのですか?
- 一般的な所得の方であれば、37,200円を超えることはありません。これは(高額介護サービス費)という制度が適用されるためです。(高額介護サービス費)とは上限額を超えて支払った金額が払い戻されるシステムです。上限額は、一般的な所得の方は37,200円、同一世帯内に課税所得145万円以上の65歳以上の方がいる場合は44,400円と設定されています。
- 支払いはどのようになりますか?
- お振込または集金でのお支払いになります。集金の場合は毎月10日前後に担当がご自宅にお伺いしますので、サービスに関するご要望や気になる事などなんでもお気軽にお話しください。
《サービスについて》
- どんなことをしてもらえるのでしょうか?
- 入浴の介助や、排泄の介助などの身体介護と調理、洗濯などの生活援助が主なサービスになります。利用者様が自宅で自立した生活を送れるように支援いたします。また喀痰吸引や経管栄養なども行っております。
- どのようなひとが来てくれるのですか?
- 介護福祉士など、専門の資格をもったヘルパーが訪問いたします。ヘルパーは介護従事年数が5年以上の者がほとんどですので、知識と経験をもって対応させていただきます。
- 庭の草引きをしてもらうことは可能ですか?
- 申し訳ございませんが、庭の草引きはできません。介護保険の適用外サービスとなるからです。費用は全額負担になりますが、ご実費でのサービスなら承っております。
- 夜間緊急でも訪問してもらえますか?
- はい。当事業所は24時間365日連絡可能な体制をとっておりますので、夜間緊急であっても訪問いたします。
- ケアプランとはなにですか?
- 介護サービス計画書のことをケアプランといいます。ケアプランには、訪問介護やデイサービス、ショートステイなどの介護サービスをいつ(何月何日に?)利用するのかという予定を組み込みます。
- ケアプランは誰が作るのですか?
- 通常、居宅介護支援事業所のケアマネージャーが作成します。ご自身で作成することも可能です。
- ケアプランを作成してもらうのにお金はかかりますか?
- 無料です。居宅介護支援事業所や地域包括支援センターのケアプラン作成にかかる費用は、全額保険負担のため利用者様のご負担はありません。
- 入院中にサービスを受けることはできますか?
- 申し訳ございませんが介護保険では、入院中のサービスは行うことができません。しかし、ご実費でのサービスであれば、承っております。
《その他》
- 介護のことで悩んでいます。誰に相談すればいいのでしょう?
- 今治市の地域包括支援センターにご相談ください。また、当事業所も介護のことで悩まれている方のお力になれればと思っております。可能な限りアドバイス等、サポートさせていただきますので、些細だと思われる悩みでもぜひご相談ください(無料)。
- 夫(妻)が認知症かもしれません。
- お早めに医療機関で受診されることをおすすめします。一般的には、心療内科、精神科、神経内科、脳外科などを受診します。まずは、当事業所または、地域包括支援センターにご相談ください。今後どのようにすればいいのかなどアドバイスさせていただきます。
- ヘルパーと家政婦の違いは何ですか?
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ヘルパーは介護保険が適用されるサービスですが、家政婦は保険の適用を受けることができません。ヘルパーは介護保険を使うためサービス内容が限定されますが、家政婦は特にサービス制限はございません。
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居宅介護
《ご利用について》
- どうすれば利用できますか?
- 障害福祉サービス受給者証の交付を受けてから、ご利用いただけます。
- 利用しているのは、どのような方ですか?
- 居宅において、入浴、排せつ、食事等の介護、調理、洗濯や掃除などの援助や、喀痰吸引や経管栄養が必要な方にご利用いただいております。
- 障害福祉サービスを利用するにあたって、年齢制限はありますか?
- 年齢制限はございません。
- 申し込みしてからすぐサービスを受けることはできますか?
- 特定相談支援事業所が作成したサービス等利用計画(案)を市が勘案し、サービスの支給決定が行われるまでは、サービスを受けることができません。
- サービス等利用計画を作成してもらうのにお金はかかりますか?
- 無料で、特定相談支援事業所に作成してもらえます。
《料金について》
- 料金はいくらくらいかかるのですか?
- 目安としては、月に30時間利用いただいて、13,000円程度です。
月に50時間利用いただいた場合は22,000円程度です。
詳しくは、こちらの料金表をご参照ください。
- 目安としては、月に30時間利用いただいて、13,000円程度です。
- 料金は高くなりすぎることはないのですか?
- 月ごとの利用者様負担額には上限があり、それ以上の金額になることはございません。所得に応じて、負担上限額は決定されます。生活保護受給世帯、市町村民税非課税世帯は0円、収入がおおむね600万円以内の世帯だと9,300円、それ以上の世帯だと37,200円が負担上限額となります。
- 支払いはどのようになりますか?
- お振込または集金でのお支払いになります。集金の場合は毎月10日前後に担当がご自宅にお伺いしますので、サービスに関するご要望や気になる事などなんでもお気軽にお話しください。
《サービスについて》
- どんなことをしてもらえるのでしょうか?
- 入浴の介助や、排泄の介助などの身体介護と調理、洗濯などの家事援助が主なサービスになります。また喀痰吸引や経管栄養なども行っております。
- どのようなひとが来てくれるのですか?
- 介護福祉士など、専門の資格をもったヘルパーが訪問いたします。ヘルパーは介護従事年数が5年以上の者がほとんどですので、知識と経験をもって対応させていただきます。
- 夜間緊急でも訪問してもらえますか?
- はい。当事業所は24時間365日連絡可能な体制をとっておりますので、夜間緊急であっても訪問いたします。
- 通院の時でもサービスを受けることはできますか?
- はい。通院の介助もございます。
《その他》
- 家族が不在でもサービスを受けることはできますか?
- はい。受けることができます。
- 訪問看護と訪問介護の違いはなにですか?
- 訪問看護は看護師が、訪問介護はヘルパーが訪問します。看護師とヘルパーでは、医行為ができるかなど業務の範囲が異なります。
- 「受給者証」と、「障害者手帳」は別ですか?どうすれば貰えるのですか?
- 障害福祉サービスを利用するにあたり、障害者手帳とは別に「受給者証」が必要になります。障害者手帳は、障害のある方に交付されますが、「受給者証」は、障害者手帳や医師の意見書等を基に、障害福祉サービスを受けるために自治体に申請し、交付されるものです。「受給者証」には、お客様が利用できるサービスの内容・期間・利用料等が掲載されています。
上記にないご質問または、ご不明な点などございましたらお問い合わせください。懇切丁寧を心がけご対応させていただきます。